筆者の紹介
筆者プロフィール
氏名:Hiro
本籍:Tokyo
現在:Japan / New Zealand
家族:英語ネイティブスピーカーの妻を持つ(子供ひとり)
職業:英語学習者アドバイザー、英語学習サイト運営
海外に関する筆者の履歴
1991年 初めての海外(香港)
1993年 アメリカ・ニューヨークに自由旅行
1999年 ニュージーランドに1年間滞在
2000年 数ヶ月間にわたる東南アジア(8カ国)一人旅
2001年 ニュージーランド移住 →結婚 →永住権取得
2005年 現地の語学学校へ通う
2006年 「英語言語准学士号」を修得
2006年 当サイトの運営を開始
2007年 情報テクノロジー サーティフィケート受講開始
2009年 情報テクノロジーサーティフィケート修了
2016年 当サイト運営10周年
2019年 今年も英語学習者にさらなる英語情報を提供し続けます
筆者の想い、
もともと英語が大の苦手だった筆者は、
現在に至るまで英語に関してはひとの何倍も苦労を重ねてきています。
海外にはじめて行った当初のTOEIC点数は280点。
このTOEIC試験は、ちょうど会社に入社する際にみんな一斉に受験したものです。
そして、筆者のまわりには、自分よりも低い点数の人はいっさい見当たりませんでした。
それがその後、海外の大学の本科生を目指すコースにおいて
トップの成績で卒業するに至るほど英語の実力はアップしたのです。
ちなみに日本に住んでいた時には英語の上達ほほどんどあきらめ状態。
「もう英語なんて伸びなくたっていいや」と思い始めていました。
ワーキングホリデーで1年間の海外生活を送ったことはありました。
しかし、その時は真剣に英語に取り組んだとは、ちょっと正直いい難いです。
したがって本当の英語との格闘は、32歳で海外移住してからになります。
妻はほとんど日本語を話せないネイティブスピーカーなので、
家庭での公用語はもちろん英語です。
近所に住む妻の両親、知人、電話、買物、通りがかりのおじさん、
テレビ、ラジオ、どれもこれも英語です。
24時間英会話漬けの生活に完全突入したのです。
このときのプレッシャーは
ワーキングホリデーで1年間海外に滞在した時とは比べものにはなりませんでした。
期限付き(1年間)の海外生活は気楽なものです。
その間に伸ばした英語をちょっと鼻にかけて日本で生活すればいいだけです。
しかし、永住のための英語はそうはいきません。
残りの生涯、全てを英語でやっていくということです。
どんなに英会話力がついたってネイティブレベル以上になることはありえません。
それを知ったうえで、一歩でもネイティブのレベルに近づいていく努力を続けていかなくてはならないのです。
そういった想いがつのり、海外移住後4年目にして(仕事もやめて)英語学習に本格的に取り組む決意をしたのです。
現在の筆者の英語のレベルは移住当時とは比べものにならないくらい上達しています。
もちろんまだまだ努力は必要です。
この努力は死ぬまで続くでしょう(大げさですが本当です)。
筆者の場合、海外に永住した後、英語に関して沢山のことを学びました。
英会話術や発音、実際によく使われる単語から大学の講義の受講の仕方まで。
永住というプレッシャーの中で身を持って吸収したことばかりです。
たしかに筆者の場合は実体験を通して英語を身につけました。
しかし、
これらの経験と知識を
筆者があなたにわかりやすくお伝えすることができたらどうでしょう?
そう、日本に居ながらにして英会話術を身につけられる方法を、あなたにお伝えできると思ったのです。
当サイト(英会話初心者からの大逆転)及び
メルマガ(24時間英会話!海外永住者だから知ってる英語学習術)
の使命は、
あなたに【日本にいながらにして英語&英会話を上達してもらう】ことです。
筆者の英会話経験は今後も際限なく続いていきます。
そして、このサイトではそれらの経験を際限なくあなたにフィードバックしていきます。
ですのであなたの英語力も際限なく伸びていくことでしょう。
これからも末永く、よろしくお願い申し上げます。
運営者情報
