bump intoの意味と使い方
今日のテーマ
「bump into」という英熟語で、「~に偶然遭遇する」という意味になります。どんなシチュエーションで使えるのか、また元々の意味もチェックしよう
週末には時々、
家族でサンデー・マーケットに出掛けるんです。
古着や古本、焼き物から、食べ物まで
いろんな出店が出ていて
見ているだけでも結構楽しめるんです。
偶然ばったりと遭遇
■ある週末に
息子と一緒にマーケットに出掛けると、
偶然にもバッタリと筆者の友人に遭遇。
しばらくおしゃべりをした後にわかれて、
またマーケット内をうろうろと見学。
そうすると、
またまた偶然にも
別の友達とバッタリと遭遇。
こんなこともあるんだな、
などと思いながら
マーケットでのひと時を楽しんでから
妻の待つ自宅に帰宅。
bump into
■すると、息子がちょっと興奮気味に、
“Mum, daddy bumped into daddy’s friends at the market !”
と、マーケットで
筆者が偶然にも友人に会ったことを母親に報告。
■このように
「誰かに偶然バッタリと会う」
を「 bump into 」というフレーズを使って
言い表すことが出来るんです。
■“I bumped into my old friend at a supermarket.”
「スーパーで古い友人に偶然バッタリ会ったんです。」
”I bumped into my ex-girlfriend at a restaurant.”
「レストランで前の彼女と偶然バッタリ会っちゃって」
といったように
「 bump into 」というフレーズを使うことが出来ます。
「 bump into 」 は元々、
「~にぶつかる」という意味で使われますが、
「偶然~に遭遇する」というようにも使えるんですね。
たしかに、
どちらもなんとなくニュアンスが似てますものね。