「手短に言うと」「早い話が」は英語でCut a long story short
今日のテーマ
「Cut a long story short」は直訳すると、長い話を短くカットするという意味に。要は日本語で、「手短に言うと」「早い話が」「かいつまんで言うと」になります
■今回は、「手短に言うと」がテーマです。
あなたにとって
ものごとを手短に伝える意義って何でしょう?
・時間がないから?
・長く話すのが面倒くさいから?
・簡潔に話したほうがスマートだから?
・細かく話すのが苦手だから?
・忙しいから?
まあ、いろいろとありますよね。
では、
あなたが手短に話を済ますケースはどんな場合ですか?
逆に、あなたが相手に手短に話して欲しい場合は?
筆者が思うに、
手短に用件を伝えるケースってのは、
特に仕事の場で求められるんじゃないかなと思うんです。
だって仕事中って時間が勝負ってところがありますよね。
まあ、ちんたらと働いて、
時間稼ぎする人もいるかもしれませんけど。
でも基本的には
時間内にどれだけの内容の仕事が出来るかが勝負。
もちろん、
何でも手短に伝えていたらコミュニケーションが・・・・
えっ?
何?
・
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・
・
・
・
えっ、筆者のこの話自体が
くどくど長ったらしいって?!
あなた 「 Cut a long story short !」
「手短に言ってよ!」
はい、そーなんです。
筆者がちんたらと
長々と話をし続けていたのは、
あなたに「手短に言ってよ!」
と思ってほしかったから。
こんな話し方ずっとしてたら
「 To cut a long story short, it may irritate you. 」
「手短に言えば、
相手をイライラさせちゃうことがあるからなんです。」
「 To cut a long story short,
this is a way to use “to cut a long story short”. 」
「手短に言えば、これが「to cut a long story short」の使い方です。」
わかりました?
あなたに今回の実体験を通して、
知ってほしかったんです。
それでは今回は手短にこれくらいで!