1000時間ヒアリングマラソン受講申込者 2/26~4/19までの期間限定チャンス(終了)
アルクの人気ナンバーワン教材「1000時間ヒアリングマラソン」で、2019年2月26日~4月19日の期間限定で、VERSANTスピーキングテスト(通常5,000円 税別)が無料で受験できるキャンペーンを実施中!(終了)
2/26~3/25までに申し込めば、4月中旬開始の5月号から。3/26~4/19に申し込みで、5月中旬の6月号から1000時間ヒアリングマラソンがスタートできます。
また次回、アルクヒアリングマラソンで、Versant無料テストのキャンペーンが実施される機会を楽しみに待ちましょう。
あなたは、VERSANT(ヴァーサント)Testって聞いたことありますか?
日本ではTOEICばかりがもてはやされていますけど、世界における英語能力検定基準は全く別のところにあります。TOEFLやIELTS、ケンブリッジ試験(CAE、FCE等)などが世界標準の英語試験です。
その中で、ここ最近認知度が高まってきているのが、Peason(ピアソン)という英語検定機関です。
近年では、オーストラリアやニュージーランドなどの教育機関や永住権認定英語試験としても、採用されています。
そのピアソンが開発した、仕事で使える英語力診断テストが、VERSANT(ヴァーサント)になります。
しかもこのVERSANTは、テスト時間は、たったの約17分。それでいて、精度の高い英語力判定結果をはじきだす、極めて信頼性の高い英語検定試験になっています。日本では、ピアソン社と日本経済新聞社が共同で、試験運営をしています。
VERSANTテストが1分でわかる動画
VERSANT受験は、試験会場に行く必要なし
VERSANTは、TOEIC試験のように会場で受験する必要はありません。自宅など、ある程度静かな環境であれば、あなたの好きな場所で受験できます。
必要なのはインターネット環境と、パソコンかスマホ。パソコンは、試験中インターネットに繋がっている必要がありますが、スマホはアプリをダウンロードして受験するので、試験の前後だけネットに繋っていればOK。スマホの方が、安心してテストを受けられると思います。
しかも、アプリで受験できるなんて、便利な時代ですよね。
テスト前には注意事項を読んだり、音量チェック、マイクチェックなどを行います(約5分)。試験自体は約17分。テスト後は、試験結果をアップロードをして、約5分後には試験結果が分かります。
テスト前準備から、試験結果判明まで、全部あわせても30分程度しか掛かりません。
しかも、試験結果の精度が非常に高いのがVERSANTの特徴ですから、信頼度抜群です。
VERSANT Test費用
VERSANTで一般的に実施されているのが、VERSANTスピーキングテストです。そして、試験費用は、5,000円(税抜)になります。
今回アルクで実施する「1000時間ヒアリングマラソンのキャンペーン」では、この5,000円(税別)の試験費用が無料プレゼントされます。
VERSANTテスト結果は今後、役に立つ
もしかしたら現時点で、あなたはVERSANTを良く知らないかもしれません。
「VERSANTのテスト結果があっても、何か役に立つの?」
「企業での認知度は?就活や転職で使えるの?」
といった疑問もあるかもしれません。
でも実際には、あなたが思っている以上に、VERSANTは国際的にも、また日本の企業においても浸透しています。
社内公用語「英語」を早々に掲げた楽天も、現在はVERSANT受験を非常に積極的に推奨しています。楽天以外にも、パナソニックやKDDI、富士通、IBM、DELLなどの大企業をはじめ、多数の企業がVERSANTを英語力判定試験として採用しています。
通常のTOEICテストでは、本来の使える英語力の測定できない、ということを痛感している企業が、VERSANTに目を向けているといった現状が背景にありです。
従って、VERSANTスコアは、本当の英語力を求めている企業を中心に、あなたに英語力を示すのにピッタリ、ということになります。
VERSANTのテスト内容って?
全部で63問から構成されるテストです。時間は、正味約17分。基本的には、リスニングとスピーキングのみで、あなたの英語力を測ります。設問は、6つのパートに分かれています。
A. テスト用紙に書かれている英語を音読
B. 英語音声を聞いて、それを復唱
C. 簡単な質問に、英単語ベースで回答
D. 短いセンテンスを3つ聞き、並び替えて話す
E. 短めの英文を聞いて、要約して話す
F. 簡単な質問に対し、40秒間で自由に回答する
以上の6つのパートを通して、あなたの文章構文、語彙力、発音、流暢さを判定します。
VERSANTのテスト結果
テストの結果は、試験終了後、わずか5分で判明します。全てコンピュータ処理です。膨大なデータを元に、極めて高い精度で音声解析し、あなたの英語力を判定する技術があります。
点数(得点)は、20~80点で採点されます。ちなみに、日本人の平均スコアは、総合点38点です。点数を言われても、ピンとこないかもしれませんよね。
スコアの目安は、35点でカタコト英語レベル、38点付近で海外で日常生活が送れるレベル、45点で海外赴任初期レベル、50点で英語圏で仕事ができるレベル、となります。
VERSANTはTOEICとの相関目安表もあります。VERSANT日本人平均点である38点は、TOEIC約600点です。
なお、TOEIC試験の日本人受験者の平均点は、516点になりますから、VERSANT受験者は、TOEIC受験者よりも相対的にレベルが高いと言えそうですね。
VERSANT対策
英語を聞く、話す、という行為を通して英語学習する必要があります。従来の、活字に頼った英語学習法では、VERSANT対策にはなりません。
そういう観点からみても、アルクの1000時間ヒアリングマラソンで学習して、VERSANTテストに臨むというのは、正しい方法だと言えます。
1000時間ヒアリングマラソンは、リスニング教材として知られていますよね。でも、実は1000時間ヒアリングマラソンの教材中身は、スピーキング対策も含まれていることをご存知でしたか?
1000時間ヒアリングマラソンは、リスニングとスピーキングの両方を強化できる英語教材なのです。
アルクは、1000時間ヒアリングマラソンとVERSANTの相関性が高いという理由から、1000時間ヒアリングマラソン受講者向けに、VERSANT無料受験プレゼントのキャンペーンを実施しているわけです。
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