「ねえ聞いてよ」などと、興奮気味に相手に英語で言う時に便利な「Guess~!」フレーズ
今日のテーマ
相手に話を聞いて欲しくてたまらない時には、「Guess what?」と言うのが英語ネイティブっぽい
ねえねぇ、聞いてよ!の英語フレーズ
今日のフレーズは、めちゃめちゃ頻繁に使えますよ。
とくにお喋り好きなあなたっ!
おっと、失礼しました(ペコリ)。
■例えば、あなたが誰かと街角で待ち合わせをしていました。
すると、ビックリしたことに、とある有名人に道を聞かれてしまったのです。
うわぁ~、何この体験!?
信じられない!!
友達に会ったら早速報告しなくちゃ。
待つことしばらく、友達が現れました。
そして、あなたの発する第一声はこれです。
「Guess What!」
(ねえねぇ、聞いてよ!)
そして、
友達 「What?」
あなた「Guess what happened to me?」
友達 「I don’t know. Tell me.」
あなた「Well, it was so surprising. ・・・・」
って感じで会話が続いていくのです。
■要はつかみですね。
「聞いてよ!」
「ねぇ聞いて!」
「聞いてくれよ!」
「ねえ、聞いて!」
相手のアテンションを引くために第一声として使えるのです。
「Liten!」という英語表現
「聞いてよ!」の英語表現では、「Listen!」というのもあるかと思います。
ただ、「Liten!」というのは、
「私がこれから話すことをしっかりと聞いて」
「人の話をちゃんと聞きなさい!」
というニュアンスが強いです。
「Guess who?」という英語表現
■さらに、使い方の応用としては、例えばこの会話において、
「で、いったいその有名人って誰だったの?」
と聞かれたら、
「Guess who?」 (誰だと思う?)
という風に、ちょっともったいぶった風に相手に聞くことも出来るのです。
「Guess」の後には、「What」や「Who」とかをくっつけて、このように使うことが出来るのです。
特に「Guess what?」っていうフレーズはかなり使えますよ。
お喋り好きなあなた!
(しつこいですか?)
是非覚えておいてくださいね。
《 追記 》
■「Guess」の日本語の意味は、「推測する」。
「Guess」の後にくる単語によって、推測する内容が変わってくるわけですね。
「what」なら「何か」。
「who」なら「誰か」。
本当に良く使われるフレーズです。
■ところで、こちらでは、子供向けボードゲームで
「 GUESS WHO? 」
という人気ゲームがあります。
2人用ゲームで、お互いが持っているカード(顔の絵が書いてある)が誰かを当てるゲームです。
まさに日本語訳すれば、「だーれだ?」といったところですね。