ハグ(hug)の意味と習慣
今日のテーマ
海外で生活すると「ハグ(hug)」が日常茶飯事にあります。特に女性の挨拶はハグが基本です。でも、このような習慣に慣れていなかったり、抵抗があって、ハグをしたくないときは、どうすればいいでしょうか。
親しい女同士の挨拶はハグ(hug)が基本
■西洋圏の国で暮らすとなると、
特にあなたが女性だったら
慣れなくてはならないことがあります。
それは何か?
それは、
「 hug (抱擁)」
です。
■西洋圏では「 hug 」をよくします。
挨拶がわりです。
友達に会ったら「 hug 」。
友達と別れるときも「 hug 」。
親にあったら「 hug 」。
両親宅から帰宅する時も「 hug 」。
友達が悲しいことがあって慰める時も「 hug 」。
とにかく「 hug 」「 hug 」「 hug 」です!
■男性でも「 hug 」はしますが、
特に女性が 「 hug 」 をよくします。
女性同士なら絶対ですし、
もし自分が男性でも
相手が女性ならば「 hug 」はします。
(男性同士でもすることはありますよ)
■そして、
女性のあなたにとって
女性同士の「 hug 」は
ほとんどの人(日本人)は抵抗は感じないようです。
ただし、
「 hug 」の相手が男性の場合は
抵抗を感じる人もいるようです...
あまり親しくもないおじさんから
「 hug 」を求められたりすると...
もちろんおじさんに
悪意や下心があるわけではありません。
でも「抵抗感」を感じてしまうものは
しょうがないですよね…
ハグをしたくない場合は
■どうしても
「 hug 」をしたくない相手だったらどうするか。
そんなときは、
” Excuse me, but I feel uncomfortable because we don’t have a custom of hugging each other in my country.”
とやんわりとあなたの心を伝えましょう。
相手がジェントルマンだったら
ちゃんと理解してくれるはずです。
でも、相手がジェントルマンじゃなかったら?
そんな時は
“No way! (いやだ!)”
と言って追っ払って下さい!