「一杯だけ」「ちょい飲みならOK」を英語で言う
今日のテーマ
「1,2杯だけならいいよ」とか「少しならいいよ」等と言う際に便利な英語フレーズの「 a ___ or two」を覚えよう
軽く飲みに行くのを英語で誘ってみる
仕事が終わった後に、仕事仲間と軽く飲みに行くのっていいもんですよね。
(嫌いな上司とじゃないですよ)
筆者も日本で働いていた頃は、同期の仲間とかと仕事帰りに、一緒にちょい飲み行ったりしたもんです。
「仕事終わったら、軽く飲みに行こうよ!」
「Let’s go out and have a few drinks after work?」
「Why don’t we go for a drink this evening?」
などと言って誘ったり、誘われたり。
飲みに誘われたときの返事の仕方
■「よーし、今夜はガンガン飲むぞー」
っていう時は、
「Sure!」 (もちろん!)
と言って即答ですが、
「まあ、1,2杯位だけならOKかな」
なんていう場合は、
(夕べも飲みすぎたし今夜はほどほどにしたいな、なんて時ですね)
「Okay, but just have a beer or two.」
という風(a beer or two)に言うことが出来ます。
■このケースは日本語訳すると、「1,2杯」と数字で表されますが、別に具体的な数字をささない場合も使えます。
「 a __ or two」 のその他の使い方
例えば、
「年末の休暇は何をして過ごすの?」
とか聞かれた場合、
特に用事はないけど、ちょっと映画とかは観にいったりするかな、程度だとしたら。
「I think I’ll go and see a film or two.」
のように
「 a ___ or two」
を使うことが出来ます。
■この
「 a ___ or two」
は結構使える「便利なフレーズ」ですよ。
《 追記 》
■「a___ or two 」はこんなケースにもつかえます。
あなたの同僚が、
「Hi, do you have time now?」
と仕事中に聞いてきました。
でも、正直ちょっと忙しくて実はあんまり時間がない、
でもほんのちょっとだけなら、なんて時は、
「Ok, just for a minute or two.」
(うん、少しの時間ならいいよ)
(うん、少しの時間なら大丈夫)
と答えることも出来ます。
とにかく、使い勝手のいいフレーズなので、いろいろと応用させて使ってみて下さい。